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シックスセンシズ フィジー

Six Senses Fiji

「スローライフ」をテーマにしたエコリゾート。
自然と調和し、ただ風を感じるという贅沢。

「太陽が還る癒しの島」として信仰されてきたマロロ島。クリスタルのように透き通った海と白い砂、日々生まれ変わる太陽に溶け込むかのように、究極のエコリゾートが登場した。 ここは癒しを求める人々を優しく迎えてくれる。

Residence

全棟にプライベートプール・キッチン・サンデッキを完備。ゆったりとしたプライベート空間を占有でき、まるで自分達だけの隠れ家に来たような気分になる。またレジデンス内はナチュラル感溢れるゆったりとした造りとなっており、どこか懐かしく愛着が湧く。

5 Bedroom Residence

窓を全開にすれば外の景色と繋がり、開放的な空間が現れる。室内にいながらビーチサイド気分に。

4ベッドルームレジンデンスのプール。
中央に位置するサンデッキは
フォトジェニックスポット。

4ベッドルームレジデンスのテラス。
家族でアペリティフを愉しみながら
海を眺めることができる。

Sunset Sailing

1日の終わりの輝きを待つ自然に溶け込む瞬間

夕日に連なる光の道を辿って、ヨットが滑るように進んでいく。サンセットセーリングは、高速カタマラン(双胴船)ヨットで、日の暮れはじめと共に、海に出るアクディビティだ。ヨットではシャンパンやフルーツを頂きながら、水平線へと沈むサンセットを待つ。穏やかな沖合から眺めるリゾートでは、ともし灯が一つ二つと用意されていく。海風の歌に耳を傾けながら、一日の終わりの輝きを待つと、やがて訪れるのは、空と海の色彩の大饗宴。ここでは、ただサンセットを愛でるためだけにヨットをプライベートチャーターする意味があるのだ。そのあと密かに忍び寄る夜の色。「太陽が還る」という伝説を持つこの島で感じるのは、今日という短い循環の終わり。つまり何にも代えがたい一瞬の輝きなのだろう。

Romantic Dinner

最もリュクスなディナーテーブル

映画の世界で見たようなディナーが、ここでは現実のものとなる。
たとえば、無人島で見渡す限り2人きり、ピンクスカイに包まれたディナータイムを。空が鮮やかに複雑に変化していくのを背景にアペリティフが始まる。空の色が変わっていくのに合わせて、ゆっくりディナーが進む。
やがて一つ二つと星が灯り、南十字星を探しながら、いつもとは遠く離れた場所にいることを思い出す。あるいは星空が最も広い小高い丘でのディナーもいい。

メインディッシュが終わる頃には、見たことのない数の星々が頭上に瞬いている。ふと気づくと夜空を横切るミルキーウェイ。星降る空の下、地球と宇宙の合間にいる小さな自分を感じる。旅のクライマックスにふさわしい圧倒的な美。
流れ星を見つけた瞬間に、ここがアルカディアだったのだと気づく。いつもは伝えられないような事も、話せてしまうだろう。これは食事のセッティングではない。忘れていた宝箱をあけるような演出なのだ。

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