見える景色が全て貸切
1日1組様、別世界のヴィラ
自然に愛される街「美瑛町」にオープンした完全貸切ヴィラ
24時間対応のホスピタリティとホテルサービス
四季折々に変化する雄大な景観と共に、観光、グルメ、アクティビティを求めて世界中のツーリストが押し寄せる北海道。この北海道のほぼ中央に位置する、美瑛町「丘のまち」にひっそりと佇むプライベートヴィラが「ヴィラ瑠辺蘂ヒル」だ。瑠辺蘂(るべしべ)の地名は、アイヌ語で”道に沿って下る川”を意味する「ルペシパ(ru-pes-pa )」に由来すると言われている。
2019年2月に開業。敷地面積は46,000平方メートルに及び、東京ドームとほぼ同じ広さを誇る。ヴィラからは美瑛の田園風景や街並み、最高峰の旭岳をはじめとする大雪山連峰、十勝岳などの山々が見渡せるロケーション。木材を活かした建物は、18世紀にイギリスなどのヨーロッパからアメリカへと伝承されたギャンブレル・ルーフの建築様式を採用。北国らしい美瑛の風景に、その瀟洒な姿を溶け込ませている。3つのゲストルーム、ジャグジー、ゆったりとしたLDK、広大な庭などを宿泊者専用のスペースとして用意。加えて、24時間対応のバトラーサービスが、ホスピタリティ溢れる上質な滞在を約束してくれる。美瑛町にあるミシュランの星を獲得したレストランのシェフや、地元民から愛されている割烹の料理人らがケータリングする「シェフズテーブル」も忘れずに楽しんでいただきたい。日常の喧騒から離れて極上の寛ぎを与えてくれる、まさに究極の隠れ家だ。2022年までには既存の2棟を含め、15棟のヴィラ増築を予定しているとのこと。これからしばらく美瑛からは目が離せない。
ホテル並みのサービスを持つ別荘
進化する”おもてなし”の美学
漆喰と無垢木に囲まれた温かみのある空間で、思い思いの時間をゆったりと過ごす。
24時間体制で臨むバトラーが最高のおもてなしを提供する
敷地の一番東側、メインゲートの正面に風格を漂わせた構えを見せているのがヴィラ「NITAI(ニタイ)」。アイヌ語で”森”を意味するこの棟は、ヴィラ全体のクラブハウスとしての機能も持ち合わせている。
パブリックスペースのラウンジエリアでは、到着時のウエルカムドリンクをはじめ、アフタヌーンティーや夕食前のアペリティフ、バータイムなどに利用できる。
本格的なシステムキッチンを備えたダイニングでは、 バトラーにオーダーすれば、北海道の新鮮な食材を使っての料理はもちろん、 地元のシェフを招いてのケータリングパーティも楽しめる。
一方、「NITAI」から少し離れて位置するのが、2019年の夏にオープンしたばかりの「RERA(レラ)」。
アイヌ語で”風”を表わすこのヴィラには、エレベーター、リビングルーム、フルバスルームシャワー付きの3つのツインベッドルームを完備。ゲスト同士が出会うことのない上質のプライベート空間が保たれている。地元の事情に精通したバトラーが、24時間体制で送迎や各種アクティビティの予約手配など、ゲストのあらゆる要望に応えてくれる。
冬ともなれば、薪ストーブで暖をとりながら、北海道仕込みのウィスキーを片手にしっとりと語り明かすのも悪くはない。館内には3つの趣向の異なるゲストルームと、窓から景色が眺められる開放的なジャグジー、 広々として機能的なLDKが備わる。いずれも漆喰と無垢木によって施工された温かみのある空間。日本の匠の技とテクノロジーを融合させた最新の工法によるものだ。
貸切だからこそ叶う、大自然での遊び方
ヴィラオススメのオリジナリティ溢れるアクティビティで、冬を遊び尽くす。
北国ならではの冬の野遊びを
童心に帰って満喫する
「パッチワークの丘」と呼ばれる美しい光景が広がる美瑛町。車で札幌から2時間30分、旭川空港からは25分、富良野までは40分とアクセスも良好だ。東京ドーム1個分に匹敵する広大な敷地内では、「美瑛町景観計画」などの条例により、町全体で守り育ててきた美瑛の自然がそのまま残されている。四季折々に様々なアクティビティが用意されており、暖かい季節には、美瑛川でのラフティングやフィッシング、大雪山系でのトレッキング、富良野でのゴルフ、サイクリング、熱気球、乗馬体験など、北海道ならではのスケールの大きなアクティビティが思う存分楽しめる。一方、北国ならではの冬の野遊びも満喫してみてはいかがだろうか。スノーシューを履いての雪上ウォーキング、雪の上でピクニックランチやBBQ、専用のかまくらの中でのチーズフォンデュなど、全てバトラーが敷地内で手配してくれる。
もちろん、パウダースノーを誇る富良野スキー場や、Macbookの壁紙にその神秘的な絶景が採用されたことで一躍有名になった「青い池」への送迎も可能だ。
ヴィラでの美食体験は一味違う。
ミシュランシェフまで貸切ってしまう、全てがプライベートという贅沢
バトラーの提案は変幻自在。白銀の世界でのBBQから、リビングに貸切レストランをひらいてしまうという提案まで。
グルメな舌を満足させる体験ができるはず。
北海道の豊かな食材を趣向を凝らして提供する
美瑛町には、本格フレンチから蕎麦屋まで、地元食材にこだわる名店が目白押し。中でも、ミシュランガイドで1つ星を獲得した、イタリアンレストラン「Valore(ヴァローレ)」は、予約の取れない人気店として有名だ。
北海道で育まれた滋味溢れる食材と共に、北の大地ならではの”美瑛イタリアン”を発信し続けている。ここではなんと、オーナーシェフの才田誠氏が自ら腕を振るう、「シェフズテーブル」をオーダーすることができる。ミシュランレストランがヴィラのリビングにやってくるのだ。通常であれば、ジャケットを着て楽しむフレンチだが、部屋着でリラックスをしながら、本格フレンチを頂ける。正に貸切だからこそ叶う、愉しみ方ができるのだ。
そして、特別な美食体験として、白銀の世界でのBBQも提案したい。目の前で焼かれる北海道の新鮮な海鮮を頬張りながら、ソムリエオススメのワインを頂く。手つかずの自然の中で食事を楽しんで欲しい。