1. TOP
  2. JOURNEY
  3. Air Tahiti Nui
INDEX
目次

エア タヒチ ヌイ

Air Tahiti Nui

直行便で行く蒼の楽園タヒチへ
ノンストップの空の旅

世界中のダイバーの憧れの地となるほどに海が美しく、海洋生物が豊富なタヒチ
11時間の直行便で目が覚めれば奇跡の蒼が目の間に。

成田からタヒチまで、週2回の直行便を運航するエア タヒチ ヌイ(Air Tahiti Nui)。楽園タヒチまで直行で行けるという、人気の路線だが、ついに新機材のボーイング787-9型機、通称「タヒチアン・ドリームライナー」が導入された。フライト時間は約11時間、以前よりフライト時間も短縮され、さらに便利となった。成田を夕方に出発し、翌朝タヒチに到着というフライトスケジュールもあり、忙しいビジネスマンでも直行便かつ、夜便となれば利用しやすい。

そして、この新機材には快適な空間のために、様々な工夫がなされている。例えば窓のサイズは従来に比べてひときわ大きくし、何処の座席からも水平線の眺めを望む事ができる。エンジン音も革新技術により、大幅な騒音軽減が実現された。ビジネスクラスはもちろんフルフラットベッドになるため、ナイトフライトで熟睡して、タヒチに向かうことができる。快適なシートで寛いでいれば翌朝には楽園に着くという夢のフライトで、奇跡のような蒼の深さを体験しにいってみてはどうだろうか。

エア タヒチ ヌイは客室乗務員のホスピタリティの高さにも定評がある。おおらかな文化によるものか、笑顔が絶えない乗務員ばかりなのだ。乗務員達はタヒチのシンボルである、ティアレの花をみな身に着けて迎えてくれる。ティアレの花言葉は「幸福・清らか・ようこそ」。まさにタヒチを表す花なのだ。

ビジネスクラスには、ロックウェル・コリンズ社のデザインによる180°のフルフラットシートが採用されている。1列につき6席(2-2-2)の座席配列となり、30席が備え付けられたキャビンのシートピッチは60インチ(約152センチ)。各座席にはプライバシーを確保できるよう、仕切りも設置されている。機内食はポリネシアンとフレンチが融合されたバラエティ豊かなメニューで、ワインの種類も豊富だ。各ゲストの好みや宗教上の理由に合わせて、ベジタリアンミール、フィッシュミール ビーガンミールなど11種類のスペシャルミールも用意している。

INFORMATION
Air Tahiti Nui
INDEX
目次
MAGAZINE
電子書籍
2020 WINTER
- Feel in Nature
- Luxury Lodge
- Okinawa Time
- Tokyo Uodate
電子書籍はこちらから